新年あけましておめでとうございます。

本年も恵寿会を何卒宜しくお願い致します。

昨年の年明けは能登の地震や飛行機事故など大変なことが続きましたが、今年は穏やかなスタートとなりました。

それでも未だ復興が進んでいない能登の皆さまには改めてお見舞いを申し上げる次第です。

さて、社会福祉法人恵寿会は昨年から障害者支援施設出雲サンホームの大規模改修工事を進めており、いよいよ最終段階へ入りました。今年３月には完工予定であり、ご利用者の方々や職員も新たな環境での生活、業務が始まります。

「仏作って魂入れず」という言葉がありますが、より一層ご利用者の生活が楽しく幸福を感じられるよう、そしてそこで支援する職員も"Smail"で業務ができるよう、皆で力を合わせていきたいと思っています。

ご家族の皆さま、地域の皆さま、後援会の皆さま、その他関係して頂く全ての皆さまには、本年も恵寿会へのご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。皆さまにとって本年が良い年になることを祈念致します。