９月に入って少しは涼しくなるかと思っていましたが、日中は３０℃を超える日が続いており、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を信じれば来週あたりからは涼しくなって欲しいものです。

さて、（旧）斐川サンホームの解体工事ですが、写真をご覧のとおりきれいさっぱり建物は無くなってしまいました。（泣）

つい先日、建物自体の解体が始まったかと思っていましたが、やはりあの超大型ぶっ壊しマシーンの破壊力は凄まじいものがあったと思われます。本当にいつの間にか、面影も無く更地になっていました。

見た目としては何も無いように見えますが、地面には重油タンクが埋まっていたり、建物を支えていた杭が残っていたりしています。この後はこれら地下にあるものを掘り起こしての撤去が始まります。更には駐車場となっていたアスファルト舗装も剝がされて、来月上旬にはほぼ３０数年前、斐川サンホーム建設開始時の姿に戻る予定です。

これで本当に特別養護老人ホーム斐川サンホームの歴史に幕が閉じたように感じます。ご利用された方々、ご家族、勤務して頂いた職員、お取引先の皆様、ありがとうございました。これからは特別養護老人ホームサン・スマイルでしっかりと歴史を刻んでいこうと思います！！