８月も既に終わりが近くなってきました。

が、、一向に涼しくなっていく気配は無く、暑さが続いています。

さて、先週もお伝えした（旧）斐川サンホームの解体工事ですが、本日行ってみると写真のような状態！

方位で言うと北側の棟がほぼ壊滅？！していました。この場所はデイサービスや厨房、食堂、浴室などがあったエリアです。

内部をきれいにして、瓦も取り除き、最後に大型機械で一気に、ということでしょう。１週間程度で建物の約半分が消えてなくなりました。

砕かれたコンクリート片と鉄筋を処分前にきれいに分別されていました。（鉄筋はナンボで売れるんだろ？？）

この調子だと、来週には南側の居室があったエリアも壊滅して、ほぼ跡かたなく無くなってしまうような感じですね。

平成元年に建設された当時から現在まで勤務されている職員もいます。その方々にとっては30数年通い続けた建物が無くなってしまうことで淋しい思いがするとのこと。

完全に建物が無くなるまであと少し、斐川サンホームの最後を見守っていこうと思います。