3月も終盤に入り、各地では例年より早い桜の開花が伝えられています。

神西沖町の特別養護老人ホームサン・スマイルの建設現場も好天に恵まれて順調に工事が進んでいます。

4月末の完工を控え、現在は第4コーナーにさしかかったあたりではないでしょうか？現場の皆さまには、最後のラストスパートに向けて事故なく工事を進めて頂きたいと願うばかりです。

さて、その現場ですが、外部、内部ともに日に日に変わっていくのがよくわかるようになりました。外部ではサン・スマイルの看板が南側に取り付けられました。夜になっても分かるような仕掛けがしてあります。

内部のほうは写真で見てもわかるように、内壁が張られ廊下や居室、食堂など次々とその全貌が見え始めてきました。

見慣れてきたこの現場事務所からの景色、現場事務所もあと2週間ほどで解体され、サン・スマイル内に移されるそうです。

食堂の天井も張られました。茶色のラインは無垢の木材を使用しています。

建物内に5ヵ所ある中庭は、少しずつ仕様を変えています。

60室ある居室も1ヶ所ずつ丁寧に仕上げられています。居室が並ぶ廊下は広すぎて向こう側が...。

来月はいよいよ完成！完成直前の様子をアップしたいと思います！！