お知らせ
恵寿会
2020.12.18
特別養護老人ホーム サン・スマイル 工事状況④
年の瀬が迫り、来週はクリスマスという今日この頃、特別養護老人ホーム サン・スマイルの工事現場では寒風吹きっさらしの中、沢山の職人さん方がテキパキと仕事をこなしていらっしゃいます。
鉄骨による組立がほぼ終了し、一部では天板も敷かれたことで雨や雪が降っても作業への影響が少ない状態になっています。
現場事務所の2階から映したもの。この角度から見るとあまり広さは感じられません。(見慣れてしまったのもありますが...)
今日は建設内部へ入らせて頂きました。鉄骨が張り巡らされ、コンクリートの基礎部分を見渡すと、改めて広いスペースに驚かされます。
これ、何だかわかりますか?"高圧ボルト"というそうで、鉄骨をつなぐボルトを締め付ける際に、ボルトの先端に付いているものだそうですが、締め付けが完了した証としてこの部分がポロポロと切断されて落ちるそうです。特殊な機械で締め付けるため、このように鋭い刃物で切ったかのようになっていました。
鉄骨部分もこの後は囲いがされてしまうので、骨組として見ることができるのはあと少しです。
年明けからは内部の作業も順次進んでいくものと思われます。
岩崎建設・内藤組・中筋組特別共同企業体の皆さま、協力業者の皆さま、寒い中大変かと思いますが、よろしくお願いいたします!